子どもの味覚は幼少期(0才~3才)に決まると言われています。
離乳食で自然の素材の味をしっかり知っている子どもは、大人になっても添加物や濃い味を嫌う傾向が多いようです。
早い時期にレトルトな食材(添加物入り)・ファーストフード・スナック菓子・チョコレートなど与えてしまうと、子どもはその味を覚えて欲しがります。
それを大人になって食べ続けると、個人差はありますが、体に支障をきたし成人病へと繋がります。又、キレやすい子どもになるとも言われています。
全てが悪循環にならない為に、家族が健康で笑顔で仲良く暮らしていく事ができるよう、お母さんが知識を持つ事で予防できます。
なるべく素材の味と、少し薄めの味付けで子ども達は良いのです。
外食の機会もあるでしょう。ぎちぎちに「必ず手作りで添加物の物」と考えなくてもよいのです。
できる範囲で気を付けていけば良いと思います(^^)
そうすれば必然的に家族も健康になります!
家族が末永く健康で仲良く過ごせますように・・・